大津区検は19日、特定外来生物被害防止法違反の罪で、大津市雄琴のボート販売修理会社と、同社社長の男(41)=京都市下京区=を略式起訴した。大津簡裁は同日、それぞれに罰金30万円の略式命令を出した。
起訴状では、被告は9月25日夕、大津市のホテルで、ガイドをした釣り客から、特定外来種のオオクチバス2匹を譲り受けた、としている。被告は同29日、オオクチバスなどを飼育したとして、同法違反容疑で滋賀県警に逮捕されたが、区検は飼育については不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。
被告は今月15日、譲り受けの容疑で区検に追送致されていた。