「アイオオアカウキクサ」という外来種の水草が繁殖し、池の表面が真っ赤に染まった奈良市の荒池で、奈良県と地元の水利組合がウキクサの除去を始めました。
奈良市にある荒池では、県の職員らが池に網を投げ入れ、「アイオオアカウキクサ」を引き寄せては用水路に流し、除去していきます。
今年8月、世界遺産の興福寺や春日大社に近い荒池で水面が赤くなっているのが確認されました。
原因は、猛暑が続いたために「アイオオアカウキクサ」が大量に繁殖し、まとまった雨が降らず流されないままになっていたためでした。
秋の観光シーズンを迎えることや、気温の低下で枯れたウキクサが溜まってヘドロ化する恐れがあることから、県は地元の水利組合とともにウキクサの除去に乗り出しました。
県は、作業を2日中には終えたいと話しています。
Posted by jun at 2015年10月06日 08:36 in 外来生物問題