津山市内の池で見つかった珍しい金色のオタマジャクシが、特定外来生物のウシガエルの幼生であることが19日わかった。
環境省が確認し、飼育の許可を得ている兵庫県姫路市の「姫路市立水族館」に移して飼われることになった。
金色オタマジャクシは16日、同市上田邑の農業、井口貞信さん(68)が自宅近くの農業用池で捕獲、知人が経営する鏡野町の飲食店の水槽で飼ってもらう予定だった。
しかし、情報を知った環境省中国四国地方環境事務所(岡山市北区)の職員2人がこの日、飲食店を訪れ、ウシガエルの幼生であることを確認。
井口さんらに説明し、特定外来生物の周知のため、姫路水族館で展示することが決まり、同日運ばれた。井口さんは「黄金色で縁起が良かっただけに残念。新天地で多くの人に見てほしい」と話した。
外来生物法は生態系などの被害防止のため、平成17年に施行された。ウシガエルは18年に特定外来生物に指定されている。
Posted by jun at 2013年12月20日 13:08 in 外来生物問題, 魚&水棲生物