2013年06月27日

外来魚「チャルネルキャット」 琵琶湖で大量繁殖か

 琵琶湖や大津市の瀬田川で外来生物法に基づく特定外来生物「チャネルキャットフィッシュ」が5月下旬から6月中旬にかけて相次ぎ見つかった。エビや小魚を食べるため漁業被害の拡大につながる恐れがあり、県はあらためて放流の禁止を呼びかけている。

■小魚捕食、漁業被害恐れ
 チャネルキャットフィッシュは北米原産でナマズの仲間。成魚は全長1メートルを超える。背びれや尾ひれに鋭いとげがあるという。茨城県の霞ケ浦で大繁殖し、漁業被害が広がっている。
 県によると、琵琶湖では2001年に初めて漁師が捕獲したのを確認した。以来昨年9月までに確認したのは21尾だったが、今年5月下旬以降は14尾と急増している。大津市雄琴沖の琵琶湖や同市黒津などの瀬田川で漁具にかかった。
 県水産試験場は「詳しくは分からないが、幼魚も含まれているため大量繁殖している可能性もある」として、南湖と瀬田川で調査を始めている。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2013年06月27日 14:22 in 外来生物問題

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