24日午前7時半ごろ、山梨県山中湖村の山中湖の沖合300メートルで、ワカサギ釣り船の中で7〜11歳の小学生3人の体調が悪くなり、救急搬送された。県警富士吉田署によると、一酸化炭素中毒でいずれも軽症。
3人は千葉県松戸市の小学5年男児(11)▽東京都文京区の小学3年男児(9)▽横浜市の小学1年女児(7)。船には小学生やその家族ら乗客23人と乗員2人が乗っていた。
「ドーム船」と呼ばれる屋形船で、暖房した船内で釣りができるのが特徴。同日午前7時ごろ出航し、灯油ファンヒーター2台が船内にあったが、波が高く炎が何度も消えたという。同署は不完全燃焼を起こした可能性があるとみている。【片平知宏】12月25日朝刊