<生物多様性条約の締約国会議>
碧南市浜町の碧南海浜水族館で、「レッドデータブックあいち2009」に掲載された淡水魚類全26種類をはじめ、両生類や貝類、水生昆虫類など計70種類300点を紹介する「生物多様性ってなあに−−愛知、生きもの今昔物語」が開かれている。国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10=名古屋会議)に合わせた特別展。
絶滅危惧(きぐ)種のウシモツゴやネコギギ、スナヤツメ、準絶滅危惧種のカワヒガイなどを水槽で展示、生態系への影響が心配される外来種のブラックバスやティラピア、ブルーギルを紹介している。このほか、両生類のオオサンショウウオのレプリカ、絶滅したトキとカワウソのはく製、姿を消した昭和初期の魚類標本などがある。生物多様性についてはパネルや映像で「絶滅原因の多くは人間が起こしている」などと解説している。
11月14日まで。毎週月曜休館(ただし10月11日開館、同12日休館)。入場料は4〜14歳210円、15歳以上520円。【安間教雄】10月10日朝刊