宮城県登米市迫町の長沼で31日、地元の長沼漁協が、在来種の魚を食い荒らす外来魚のブラックバスを駆除した。
沼の浅瀬など約30カ所に刺し網を仕掛けている。今年は組合員11人が4月中旬から作業に携わり、駆除した量は計約700キロに上る。 バスの駆除は1999年に始めた。刺し網による駆除は全国的に珍しく「長沼方式」と呼ばれている。 漁協の阿部正一組合長は「最近ではバスが捕れなくなる一方、フナやコイが増えている。駆除の効果が出てきたのではないか」と手応えを感じている。
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