2010年05月31日

千里川再発見!親子環境教室:水生生物の観察楽しむ−−豊中/大阪

 ◇220人が自然実感
 身近な川から環境問題を考える「千里川再発見!第7回親子環境教室」(豊中市教職員組合、毎日新聞社主催)が29日、豊中市の千里川などで開かれた。親子連れなど約220人が参加し、水生生物の観察を楽しんだ。【林田七恵、土本匡孝】

 第1部では、NPO法人「自然と緑」(大阪市東成区)の河野猪太夫理事長(75)が、「水生昆虫には、幼虫の時だけ水中で暮らす虫と、一生水にすむ虫がいる。水流が速い川の中心と流れのゆっくりな川っぷちでも異なる種類がすんでいるので、違いに注目しながら観察してほしい」と講演。石の裏には虫のすみかがたくさんあることや、虫が生き続けられるように裏返した石は元に戻すなど、虫を見つけるコツやマナーも伝えた。
 第2部は千里川で、「自然と緑」や市民団体「豊中生物同好会」(豊中市)「ねや川水辺クラブ」(寝屋川市)のメンバーに助言されながら、子どもたちが試薬で水質を調べたり、網で生き物を捕った。水質はアルカリ性で、プラナリアやカワゲラなどきれいな水にすむ生物が見つかった一方、ブルーギルやブラックバスなど外来種もいた。
 豊中市立大池小3年の数元弥矢子さん(8)は、ドジョウやヤゴ、ザリガニなどを捕獲。「こんなにたくさん捕れたのは初めて。川をきれいにして生き物がたくさんすめるよう、ごみのぽい捨ては絶対しません」と満足そうに話していた。5月30日朝刊

+Yahoo!ニュース-大阪-毎日新聞

Posted by jun at 2010年05月31日 17:08 in 外来生物問題, 各種イベント, 自然環境関連

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