2010年01月21日

カワヒバリガイ:特定外来生物が生息 新城・宇連川で84個/愛知

 ◇豊橋市自然史博物館が確認
 豊橋市自然史博物館は19日、法律で輸入や飼育が規制されている特定外来生物「カワヒバリガイ」の生息を、新城市の宇連川で確認したと発表した。豊川水系で生息が確認されるのは初めて。【加藤新市】

 博物館によると、カワヒバリガイは、淡水にすむイガイ科の二枚貝で、中国〜東南アジア原産。体長は3〜4センチで繁殖力が強い。
 大量発生により、導水施設などで通水障害を起こし、水生昆虫など在来の生態系への影響も懸念されるという。
 90年に岐阜県の揖斐川で国内で初めて見つかった。09年3月までに本州の15都府県で見つかっている。
 09年10月に豊橋市のアマチュア研究家が宇連川で採取した二枚貝を同博物館に持ち込み、カワヒバリガイと分かった。博物館が宇連川を調べたところ、新城市名号から同市浅畑までの約15キロの4カ所で計84個を確認した。下流の豊川では見つからなかった。
 松岡敬二副館長は「今後広がる可能性がある。関係機関と連携して監視したい」と話した。1月20日朝刊

+Yahoo!ニュース-愛知-毎日新聞

Posted by jun at 2010年01月21日 13:27 in 外来生物問題

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