滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)は18日、外来種のカメ、スッポンモドキの死骸が琵琶湖岸で見つかったと発表した。琵琶湖で確認されたのは初めて。観賞用に飼育されていた個体が放され、水温の低下に対応できず死んだとみられる。
15日に大津市下阪本の湖岸で高校生が死骸を見つけ、同館が回収した。甲長約17・5センチ。同館は骨格標本にして保存する予定。
スッポンモドキは、スッポンの近縁種で、オーストラリアやニューギニア島などの熱帯の河川に生息している。平成17年にワシントン条約付属書に掲載されてから、流通量が少なく価格が高騰しているという。
水槽の中でよく泳ぐため、日本でもペットとして人気があるが、50センチを超え、飼育が困難になることもあるという。
Posted by jun at 2009年12月19日 20:58 in 外来生物問題