2009年12月16日

リュウグウノツカイ:深海の珍魚上がる 黒部の海岸で/富山

 黒部市の海岸で15日、深海に生息する珍しい魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられているのが見つかり、魚津市の魚津水族館に寄贈された。同館は今後、標本展示を検討している。

 同日午前9時半ごろ、黒部市の海岸を散歩していた稲垣才吉さん(64)が「銀紙のようなものが打ち上げられている」と気付いた。近づいてみると「見たことのない巨大な魚」で、名前を知りたいと同館に持ち込んだ。
 同館によると、リュウグウノツカイは、太平洋やインド洋などで、沖合の水深200メートル以上に住むアカマンボウ目の魚。ツノのように発達した背びれ、ヒゲのような腹びれと細長い体が特徴だが、詳しい生態は分かっていない。
 今回見つかったものは体長約4メートル。雌雄や年齢は不明。同館職員らは「体に傷も少なく状態は良い。珍しい魚なので、とても貴重だ」と興奮した様子だった。【蒔田備憲】12月16日朝刊

+Yahoo!ニュース-富山-毎日新聞

Posted by jun at 2009年12月16日 18:59 in 魚&水棲生物

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