2009年05月19日

斉藤環境相:ラムサール条約登録地・伊豆沼を視察/宮城

 国連が定めた「国際生物多様性年」を来年に控え、斉藤鉄夫環境相は17日、県内最初のラムサール条約登録地の伊豆沼(栗原市、登米市)を視察した。また、同2番目の蕪栗(かぶくり)沼(大崎市)及び周辺水田の現状についても、関係者から説明と要望を受けた。

 伊豆沼・内沼については県が、蕪栗沼及び周辺水田については、環境NPO法人の「蕪栗ぬまっこくらぶ」が現状を説明。行政と地域住民が一体となった食害魚のブラックバス退治や、マガンと農業との共生を図る「ふゆみずたんぼ」農法の取り組みなどの説明に、斉藤環境相は関心を示した。
 同くらぶは「マガンによる稲もみの食害被害を前提にした環境直接支払い制度の創設を」との要望も伝え、斉藤環境相は「地域住民の努力がよく分かった。国としても何らかの支援を考えてみたい」と後押しを約束した。【小原博人】5月18日朝刊

+Yahoo!ニュース-宮城-毎日新聞

Posted by jun at 2009年05月19日 10:10 in 外来生物問題, 自然環境関連, 内水面行政関連

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