2009年02月10日

<釣りキチ三平>映画ダイジェスト版、“古里”秋田で先行上映へ 関係者が熱望し実現

 08年夏に秋田県内各地でロケした映画「釣りキチ三平」の完成発表会が15日、横手市の横手南小校庭である。3月20日に全国で公開されるのを前に、制作関係者らが三平の“古里”でのお披露目を熱望。伝統行事「かまくら」(15、16日)に合わせ、ダイジェスト版が雪で作ったスクリーンに映し出されることになった。

 「釣りキチ三平」は同市(旧増田町)出身の漫画家、矢口高雄さんの代表作の一つ。今年の第81回アカデミー賞(米国)「外国語映画賞」にノミネートされた「おくりびと」の滝田洋二郎監督がメガホンを執り、漫画誕生から35年を経て映画化された。公開に向けて現在最終編集が行われている。

 発表会は市、市観光協会、配給元の東映などでつくる「実写版『釣りキチ三平』を盛り上げる会」の主催。雪を積み上げて固めた特製のスクリーン(縦3メートル、横5メートル)を使い、約15分間のダイジェスト版を見せる。さらに矢口さんや滝田監督、三平役の須賀健太さん、三平の姉役の香椎由宇さんらがミニかまくらにろうそくの火を点灯し、舞台あいさつする予定という。

 入場無料。問い合わせは同市観光協会(0182・33・7111)。【佐藤正伸】

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Posted by jun at 2009年02月10日 13:31 in 各種イベント

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