2009年02月02日

ブラックバス駆除:タナゴを守れ!! 200匹駆除、貝やコイも保護−−菰野/三重

 ◇環境を守る会
 菰野町田光の農家などでつくる「田光資源と環境を守る会」(諸岡稲造会長)は1日、地元の農業用のため池、高塚溜(たかつかだめ)で外来魚のブラックバスの駆除を行った。地域住民約70人が参加し、約200匹を駆除した。

 田光地区は里山の豊かな自然に囲まれているが、数年前から外来魚のブラックバスが放流されて増え、在来魚のタナゴが少なくなっており、06年から農業用のため池で駆除活動が行われている。
 この日は東海地方で淡水魚保全の研究・実践活動をする若手研究者や学生でつくる「東海タナゴ研究会」(北島淳也会長)のメンバー約10人も協力した。ポンプで水を抜き、最大で全長約50センチのブラックバスをすくい上げ、生息していた在来の貝やコイなどを保護した。春には魚類学会の放流ガイドラインに基づいて、タナゴの一種のアブラボテなど地域の魚を放流する。地域の魚が増えたら観察会を開くという。【高木香奈】〔三重版〕

+Yahoo!ニュース-三重-毎日新聞

Posted by jun at 2009年02月02日 13:10 in ブラックバス問題, 各種イベント

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