◇26日にフォーラム 31日にシンポジウム−−取り組みなどパネル討論
琵琶湖の現状や脱温暖化の取り組みなどを考える県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)主催のフォーラム、シンポジウムが今月相次いで開かれる。
26日午後1時、フォーラム「滋賀をモデルとする自然共生社会の将来像とその実現手法」が大津市打出浜の「コラボしが21」で開かれる。また、31日午後1時半、シンポジウム「琵琶湖の将来をどう描くか?〜水環境、生態系、それを取り巻く社会の視点から」が同所で行われる。
フォーラムは、脱温暖化・環境共生社会のあり方や、2030年までに二酸化炭素排出量を5割削減する目標を掲げる県の取り組みやビジョンなどがテーマ。堀尾正靱(まさゆき)・東京農工大名誉教授の基調講演や、研究者やNPO関係者らによるパネル討論などがある。
シンポジウムでは、井手慎司・県立大教授や西野麻知子・県琵琶湖環境科学研究センター総合解析部門長らによるパネル討論があり▽水環境▽生態系▽社会――の三つのテーマから、琵琶湖の現状と将来を考える。琵琶湖を巡る論点について参加者にアンケートするなど参加型のプログラムになる予定。
フォーラム、シンポとも無料で、定員150人。申し込みが必要で、締め切りはフォーラムが23日、シンポが26日。問い合わせは同センター(077・526・4800)。【服部正法】