2008年12月12日

サンゴに謎の白い斑点、未知の病気広がる…宮崎・南郷沖

 宮崎県南郷町沖に生息するテーブル状のサンゴに、これまで知られていなかった病気が広がっていることを、沖縄高専の山城秀之教授(サンゴ礁生物学)が確認した。

 直径1メートルほどのサンゴに約1センチ・メートルの白い斑点が多数つき、死にかけているサンゴもあるという。

 病気が見つかったのは、水深5〜10メートルの海底に点在するオオスリバチサンゴ。温帯系のサンゴで、国内では宮崎県沖が主な生息域だが、このまま病気が広がると死滅の恐れがあるという。

 病気の原因はわかっていない。地球温暖化が原因とみられる海水温上昇で、サンゴが白化したり、原因不明の病気に襲われたりする例が増えており、山城教授は「今後も監視していく必要がある」と話している。

+Yahoo!ニュース-社会-読売新聞

Posted by jun at 2008年12月12日 11:16 in 魚&水棲生物

mark-aa.jpg