2008年09月10日

カブトガニ:6匹ふ化 中国産子孫、生態系への影響も−−美浜/愛知

 ◇南知多ビーチランドで
 美浜町の南知多ビーチランドで7日夜、飼育中のカブトガニの卵から6匹がふ化したのが確認された。

 7月6日に武豊町沖で雄と雌のカブトガニがくっついた状態で刺し網にかかった。7月25日に産卵が確認され、ビーチランドで生育を見守ってきた。卵はまだ300個ほどあり、今後もふ化が続くとみられる。
 赤ちゃんは全長約7ミリと小さく、かわいらしい姿をしているが、ビーチランドは「自然界でも繁殖している可能性が高く、生態系への影響が懸念される」と話す。
 三河湾や伊勢湾には本来、カブトガニは生息していない。96年に水産業者が中国から仕入れた際、網が破れて数百匹の中国産カブトガニが逃げており、今回見つかったカブトガニもDNA鑑定で中国産と分かっている。【河部修志】 9月9日朝刊

+Yahoo!ニュース-愛知-毎日新聞

Posted by jun at 2008年09月10日 13:01 in 外来生物問題

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