2007年11月30日

志高湖:イケチョウガイで浄化作戦開始−−別府市/大分

 第1回アジア・太平洋水サミット(12月3日開幕)を前に、別府市の志高湖で浄化作戦が始まった。琵琶湖固有種のイケチョウガイを使い、水質の改善を目指す。

 イケチョウガイは20センチになる、淡水産では国内最大級の貝。1日当たりドラム缶(200リットル)1本分の浄化能力があり、大阪市の道頓堀川の浄化に使われ、話題になった。
 一方、志高湖は流れ込む川のない周囲1・8キロの閉鎖型内水面。管理する別府市綜合振興センター(第三セクター)は地下水をポンプでくみ上げ給水しているが、アオコが発生することも。このため、イケチョウガイの導入を決めた。
 琵琶湖から10センチ程度の若い貝を100個購入し、湖の10カ所に沈めた。担当する園田喜久男さん(54)は「効果を挙げるには万単位の貝が必要だが、その前にここで生育できるか、どの水深で一番成長するかなどを調べたい」と言う。本格導入は1年後の予定。【渡部正隆】 11月29日朝刊

+Yahoo!ニュース-大分-毎日新聞

Posted by jun at 2007年11月30日 11:41 in 魚&水棲生物, 自然環境関連, 内水面行政関連

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