2007年10月30日

コクヨ工業滋賀、ヨシを使用した紙製品を発売−琵琶湖の環境を保全

 コクヨ工業滋賀(滋賀県愛知郡愛荘町、山内健社長、0749・37・3611)は、琵琶湖や淀川水系のヨシを使った紙製品「ReEDEN」シリーズを11月1日に発売する。ノート、名刺、コピー用紙など8種類を用意。当面は京都府と滋賀県の文具店で展開し、順次全国に拡大する。価格はA5サイズのノートで147円。2010年度に年間5億円の売り上げを目指す。

 コピー用紙、ノート、メモ帳の中紙は紀州製紙と共同開発した。名刺は山田兄弟製紙との共同開発で、ヨシパルプを100%使用した。

 ヨシはイネ科の一種で、水中の窒素やリンを吸収し、水を浄化する作用がある。同社では紙製品にヨシを活用することでヨシ群落を守るとともに、琵琶湖の環境保全に努める。商品売り上げの0・2%をヨシ苗の購入やヨシ刈りをする民間非営利団体(NPO)に寄付する。

+Yahoo!ニュース-経済-日刊工業新聞

Posted by jun at 2007年10月30日 11:00 in 自然環境関連

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