2007年07月17日

「うみのこ」で散弾2発見つかる 滋賀県実習船 カワウ駆除で使用か

 滋賀県は13日、県の琵琶湖実習船「うみのこ」の甲板で散弾2発が見つかった、と発表した。9日に竹生島でカワウの駆除に使った弾とみて、調べている。

 10日に弾が見つかったことを把握しながら公表していなかったことについて県は、「危機管理の欠如と言われても仕方ない。うみのこ就航以来24年間で初めての出来事で、万全な安全対策をしたい」としている。
 県水産課などによると、10日に実習を終えた「うみのこ」の3階甲板を県職員が清掃中、船尾煙突付近で直径約2ミリの散弾2発を発見した。
 「うみのこ」は大津市内の児童ら約200人を乗せ、9日に琵琶湖大橋を出航、竹生島を1周し、島内の竹生島港に寄ったあと、今津港内で1泊し、10日に琵琶湖大橋に帰着した。
 県によると、委託していた県猟友会東浅井支部の9日の駆除作業は、「うみのこ」が停泊していた竹生島港から約2−300メートル離れている竹生島北側の尾根付近と島西側の船上から打っていた。散弾は約250メートルまで飛ぶという。県は「駆除作業者への聞き取り調査では発砲の方向も港を向いておらず、なぜ到達したか分からない」とし、さらに作業者に詳しく事情を聴き、検証する。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2007年07月17日 08:06 in その他のニュース

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