2007年06月29日

野外の感染状況確認 全国先駆けツボカビ調査

 【本部】カエルなど両生類を絶滅させる恐れのあるカエルツボカビの県内での感染状況を確認しようと、沖縄美ら海水族館の職員らが27日夜、本部町内で野外調査を開始した。

 環境省が行う全国調査の一環で全国に先駆けて沖縄で実施されたもので、県や環境省那覇自然環境事務所とともに今後県内各地で実施される。
 環境省が行う全国調査の一環で全国に先駆けて沖縄で実施されたもので、県や環境省那覇自然環境事務所とともに今後県内各地で実施される。
 この日は水族館職員3人とツボカビ専門の獣医師2人が参加し、同町内の農場の水溜め付近で野生の在来種のリュウキュウカジカガエル1匹と外来種のシロアゴカエル1匹を捕獲して綿棒で体表の粘液組織を採取した。採取した組織は、分析のため国立環境研究所に送られ結果は、環境省那覇自然環境事務所と県が県内各地で実施する調査結果と併せて公表する予定。
 水族館では今後本部半島の河川20カ所を数カ月かけて調査する。
 水族館魚類課の戸田実課長は「調査は始まったばかりなので、これから多くのサンプルを採取して状況把握に努めたい」と話した。

+Yahoo!ニュース-沖縄-琉球新報

Posted by jun at 2007年06月29日 10:13 in 自然環境関連

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