2007年06月13日

ホンモロコ養殖希望の農家増える 草津、新たな特産「出荷量増」に期待

 休耕田などを活用して琵琶湖の固有種ホンモロコの養殖を行う農家などが今年、草津市内で増えている。昨年度に市などが始めた試みが一定の成果を収めたこともあり、3軒から7軒になった。市や関係者は「出荷量を増やしたい」と期待をかけている。

 草津市の特産品づくりと休耕田活用を狙いに、市が育てた稚魚を提供している。昨年度は兼業農家など3軒が計約150キロを出荷した。
 市農林水産課によると、本年度は7軒が取り組み、稚魚の提供や養殖などの指導を受けている。昨年度は出荷したホンモロコがすぐ売り切れるなど「一定の成果が出たことで養殖希望者が増えたのでは」と同課は推測している。
 昨年度に引き続き養殖する同市下寺町の漁業下村修一さん(68)は今年、100平方メートルの養殖池をさらに深くした。5月に1万2000匹を放流、現在は約2センチに育っている。出荷量を前年の約20キロから50キロにすることを目指し、「昨年の経験を生かしたい」と話している。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2007年06月13日 09:53 in 内水面行政関連

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