人気ブランド、Megabassとアイティーオーエンジニアリングから、2007年のニューベイト8アイテムがリリースされた。すでにフィッシングショーなどでお披露目された新しいベイトの魅力にせまってみよう。
メガバスの原点ともいえるZ-CRANK。このZ-CRANKが2006年にNew Generation Z-CRANKとして生まれ変わった。2007年は、このNew Generation Z-CRANKの弟分ともいえるZ-CRANK Jr.が登場。Z-CRANK同様、バルサマテリアルを採用したBLUE LABELとウッド素材を採用したRED LEBELでのリリースとなる。ハイプレッシャーの野池やクリアウォーターなどで威力を発揮しそうだ。
ZZ-DAXはトップウォーターやシャローレンジでの艶かしいアクションが魅力。まさに「フローティング・チャターベイト」といえる新しいプラグだ。スローリトリーブでもしっかりと水をつかんでハイピッチアクションを演じ、トゥイッチングではベイトフィッシュのパニックアクションを演出。可動式のラダー式扇子リップにより、キャスタビリティーを高めるとともにスタックを軽減している。
パガーニ・ガッタX「バギー」は魚を引き出す要素を徹底的に追及。従来のノイジープラグのノイズサウンドだけではなく、ボディの振動ピッチに注目。サーフェイスでのアピールが難しいラフウォーターにおいて、レンジを下げた魚をも「浮かして食わせる」能力を秘めている。魚の居場所が特定しづらいオープンウォーターでも、広範囲のニュートラルな魚の活性を上げてバイトさせる。
グリフォンの“姉貴分”として高い人気を誇るクランクベイト、サイクロン。SR-X、MR-Xに引き続いてこのシリーズに加わったのが、MD-X。ミディアムディープからシャローに至るまで幅広いレンジで使用可能。最大の特徴は、リトリーブを止めた瞬間、スパイラルドリフトをしながら浮上する点。このアクションで、ステディーリトリーブでは食わない魚をバイトに持ち込める。
ミノーシェイプのボディーに2枚の変則プロップを搭載したラップスティックは、水面がタフな状況でこそ試したいサーフェイスプラグ。ステディーリトリーブでは身をよじるアスケープアクションを演じ、鋭いジャークを加えるとフラットなベリー部が水圧を受けて水中にダイブ。逃げ惑うベイトフィッシュのアクションを見事に演じてくれるのだ。重心移動システムにより飛距離も稼げる。
“ロッパチ”の愛称をもつX-68ベイキャットは、ビッグサイズの居着きシーバスをターゲットにしたソルトウォーターベイト。小粒なボディながらステディーリトリーブではワイドウォブリングを演じ、ジャーキングでは予測不能なヒラ打ちアクションをこなす。ベイトのサイズが小さいときはもちろん、ハイプレッシャー時や濁りが入ったときなどの切り札的存在といえるだろう。
すでに高い定評を得ている“ハチマル”ことX-80SW。このポテンシャルを継承しつつ、日中のシーバスゲームをターゲットに設計されたのがX-80ビートSWだ。特徴は、超ハイスピードリトリーブ時に発するハイピッチアクション。この振動周波が、日中にタナ落ちしたシーバスにも強烈にアピールする。もちろん、ジャーキングやフォーリング時でも「食わせ」のアクションを演じることが可能だ。
サーフミノーとして多くのアングラーがその実力を認めたZONK 120に、さらなる新種が誕生した。ZONK 120ガタライドは、可動式のラダーリップを搭載している。このラダーリップが飛行時にリップにかかる空気抵抗を極限まで低減。これにより、サーフミノーにおける生命線ともいえる飛距離を格段に向上させることに成功した。干潟などのスーパーシャローエリアにおける専用モデルだ。
(スペックや詳細は、下記のMegabass・アイティーオーエンジニアリング公式サイトにて)