桂川流域に残る自然空間の活用などを話し合う「乙訓桂川愛護会」の設立会合が18日夜、京都府長岡京市神足2丁目のバンビオ1番館で開かれた。乙訓2市1町などの環境団体の関係者ら11人が出席し、役員や手がける事業などを決めた。
同会は、桂川流域の住民と一緒に、桂川の保全や利用を図るとともに、同空間を環境教育の場として提供しようと設立された。
会合では、今後の事業として▽動物、植物、水生生物などの生態調査▽河川の清掃、河川敷導入路の整備▽河川でのカヤックなどによる遊び−など6項目を決めたほか、総会を年1度開き、活動報告などを行うことを申し合わせた。また、代表理事に「長岡京市環境の都づくり会議」の井上巌さん=同市奥海印寺=を選んだ。
出席者たちは「専門家から川魚などの現状について話を聞いてはどうか」などと、活発に意見を出し合った。