2007年01月31日

カワウを9割削減へ 滋賀県が駆除計画案固める

 琵琶湖の漁業などに深刻な影響を与えているカワウを現在の10分の1に当たる4000羽まで減らす駆除計画案で、滋賀県の検討協議会は30日の会議で、竹生島(長浜市)や伊崎半島(近江八幡市)に加え、八王寺池(甲賀市甲南町)など7カ所を駆除区域にする方針を固めた。

 新たな駆除区域は八王寺池のほかに、大正池(日野町)、西川池(近江八幡市)、西の湖(同)、余呉湖(余呉町)、松の木内湖(高島市)、瀬田川(大津市)。八王寺池にはカワウの巣があり、そのほかの場所ではねぐらが確認されている。各市町で羽数の増減を監視し、増えたら銃器駆除する。
 前回の会議で、「(竹生島など)特定地域だけの駆除では、周りにカワウが分散する」との指摘があった。
 一方、計画案にアユの漁獲量回復を目標に盛り込んだ。漁獲量は910トン(2004年)から、カワウが増える直前の1994年並(1300トン)への回復を目指す。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2007年01月31日 13:35 in 魚&水棲生物, 自然環境関連, 内水面行政関連

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