2004年04月23日

琵琶湖04/4/24

Field Condition(時間帯、天候、水質など)
天気もよく水温も上昇中。南湖はアフターに突入
Catching Rates for This Week (1〜5):4.5
Fishing Patterns & Reasons
アフターやプリのバスは付き場所が異なるので、どの状態のバスをねらいたいのかをはっきりさせて釣る。
Pro’s Tips
ガイドではいまだに50cmオーバーが釣れ続けている。釣果に不満はないが、サイズにばらつきが目立ちはじめた。南湖は第2陣と思われるバスがネストに入り、ホントにデカいのは2mラインまでのウイードについている。特に赤ノ井付近ではすでに回復したバスも多く、積極的にベイトを追っている。一般的な釣り方としてはバイブレーションなど広域をカバーできるルアーがいいのだが、最近の超オススメはポインター128(ラッキークラフト社)を遠投してタダ巻きでウイードエリアをトレースするメソッド。デカいのを中心に比較的小さいバスも釣れて面白い。カラーはマットパンプキンがいい(全体的にマット系への反応はいい)。ポインター128を取り扱っているショップは少ないのが、そんな場合はHapinetで購入できる。なぜこんなにデカいルアーなのかと言うと、この時期の琵琶湖には12~15cmのハスが泳いでいるから。マッチ・ザ・ベイト。

+Hapinet

Navi:佐藤順一

Posted by DODGE at 2004年04月23日 19:16 in 琵琶湖情報

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