デビッド・ウォーカーが首位で決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 4

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催された。初日のリーダー、ブライアン・スリフトは14Lb9ozとペースダウンし3位に後退。代わって首位に立ったのは初日5位につけていたデビッド・ウォーカーだった。この日11尾で23Lb10ozをマークし、トータルウエイト45Lb11ozで首位となり決勝へ進出。以下、上位陣は2位クラビオン・ジョーンズ、4位オット・デフォー、5位スコット・サッグスとなった。明日は各グループの2〜20位による準決勝、Knockout Roundが開催される。

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ケビン・バンダムが首位で決勝へ、大森貴洋は2位で準決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 3

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント3日めを終了。グループAの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催されたこの日、初日トップのブランドン・コールターは1尾に終わり7位に後退。代わって首位に立ったのは12尾で30Lbをマークしたケビン・バンダムだった。初日6位からのジャンプアップでバンダムは準決勝免除で決勝進出が決定。初日2位の大森貴洋も10Lb9ozを追加し、2位で準決勝進出を決めた。以下、上位陣は3位ジョーダン・リー、4位アンディ・モーガン、5位マーク・ダニエルズ Jr.。深江真一は31位で予選敗退となった。明日はグループBのQualifying Round Day 2が開催される。

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ブライアン・スリフトがグループBをリード/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 2

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント2日めを終了。グループBの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、23Lb13ozをマークして首位に立ったのはブライアン・スリフトだった。トータルフィッシュは12、最大魚は2Lb14ozというスタッツ。以下、上位陣は2位イッシュ・モンロー、3位クリス・レイン、4位ジェフ・スプラーグ、5位デビッド・ウォーカーとなっている。明日はグループAのQualifying Round Day2が開催され、上位1名が決勝に、2〜20位の19名が準決勝Knockout Roundに進出する。

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ブランドン・レスターがElite Series初優勝/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Final

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名で競われたファイナルで、トーナメントリーダーのブランドン・レスターはこの日この日のトップウエイトとなる22Lb14ozをウエイイン。トータルウエイトを86Lb1ozとして自身初となるElite Series制覇を果たした。日本人で唯一ファイナルに進出した木村建太はこの日3尾のウエイインとなり、10位でのフィニッシュとなった。

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黒田健史が逆転でTOP 50初優勝/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:Final

山口県弥栄ダムで開催されたJB TOP 50第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、トーナメントリーダーの五十嵐誠は820gと大きくウエイトを伸ばせず。このチャンスをものにしたのは、2日め9位につけていた黒田健史だった。大会を通じてのトップウエイトとなる圧巻の6,780gをウエイインした黒田はトータルウエイトを12,662gとし、10人抜きで自身初となるTOP 50優勝を果たした。以下、2位小森嗣彦、3位五十嵐誠、4位三原直之、5位吉川永遠という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブランドン・コールターがグループAの暫定首位に、大森貴洋は2位、深江真一は26位発進/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOURは第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州ワッツバー・レイク。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、30Lb6ozをマークして首位に立ったのはブランドン・コールターだった。トータルフィッシュは12、最大魚は6Lb8ozというスタッツ。そして、コールターに次ぐ2位につけたのが大森貴洋。13尾をキャッチし、29Lb11ozをマークしている。以下、上位陣は3位ランドール・サープ、4位ティミー・ホートン、5位アンディ・モンゴメリーとなっており、深江真一は9Lb3ozで26位につけている。明日はグループBのQualifying Round Day1が開催される。

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ブランドン・レスターが首位をキープ、木村建太が9位で決勝進出/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Day 3

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する10名が決定した。トーナメントリーダーのブランドン・レスターはこの日も好調を維持して21Lb6ozをウエイイン。トータルウエイトを63Lb3ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位コディ・ハフ、3位ジェイコブ・ファウツ、4位ブライアン・シュミット、5位ジョン・コックスとなっている。日本人では木村建太がトータルウエイト53Lb5ozで9位となり決勝進出、前日まで3位につけていた伊藤巧はウエイトを伸ばせず17位でのフィニッシュとなった。

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五十嵐誠が首位で予選を通過/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:DAY 2

山口県弥栄ダムで開催されているJB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメント2日めを終了、明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日にトップウエイトをマークした佐々一真はこの日3,298gで12番手のウエイトとなり、予選順位は2位に後退。予選を首位で通過したのはこの日のトップウエイトとなる6,115gをマークした五十嵐誠だった。以下、予選の順位は3位三原直之、4位藤田京弥、5位小森嗣彦。最終順位が決定するウエイト順も上位5名は予選順位と同じとなっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブランドン・レスターが首位に浮上、伊藤巧が3位、木村建太が9位に/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Day 2

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメントはトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する47名が決定した。初日のリーダー、マット・ロバートソンはウエイトを伸ばせず大きく後退、代わって首位に立ったのはトータルウエイトを41Lb13ozとしたブランドン・レスターだった。2位には40Lb8ozのコディ・ハフがつけ、伊藤巧が38Lb10ozで暫定3位をキープしている。以下、上位陣は4位ブライアン・シュミット、5位ジョン・コックスとなっている。このほか、日本人では木村建太が初日の17位から9位へと、ファイナル進出圏内にジャンプアップ。松下雅幸は88位、青木大介が90位で大会を終えている。

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スティーブン・トッシュ Jr.が優勝/MLF Toyota Series Western Division 第3戦:Final

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Western Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのスティーブン・トッシュ Jr.はこの日2番手となる17Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを59Lbとして2位に4Lb3ozの差をつけ、逃げ切りでの優勝を果たした。

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