紅葉の美しい晩秋、「渓流の女王」と称されるヤマメが産卵期を迎えた。しかし、近年の相次ぐ大雨や台風によって清流に土砂が流入し、ヤマメの生息環境は劇的な変化を強いられている。環境の変化に立ち向かうべく、宮崎県の小丸川では在来のヤマメを保護するための新たな取り組みが始まっている。
“「在来のヤマメ守りたい」放流に頼らぬ環境作り 小丸川で進む人工産卵場の造成とヤマメの繁殖行動を確認” の続きを読むベテランアングラー、ディオン・ヒブドンが逝去

1997年のB.A.S.S.バスマスタークラシックを制したディオン・ヒブドンが逝去した。享年58。トーナメント創成期から活躍した父ギドとともに数多くのプロトーナメントに参戦してきたディオンはプロサーキットでめきめきと頭角を現し、親子でバスマスタークラシックを制した初のアングラーとなった。2000年にはFLW Cupでも優勝し「父ギドを超えるアングラーになった」と賞賛された。ディオンにはローソン、コーナー、ペイデンの3人の息子がおり、トーナメントにも出場している。
植物由来の「紙の電池」ついに実用化へ 外来種駆除の一石二鳥も視野に
前回(2025年)のCESで特に気に入った発見の1つが、紙(正確には植物由来のセルロース)で作られた電池だった。CESでは、クールな技術が登場して注目を浴びても、そのまま姿を消してしまうことが多い。しかしCES 2026でFlintが再び披露した電池は、少し様子が違った。今度は実際に皆さんのデバイスに搭載されようとしているのだ。
“植物由来の「紙の電池」ついに実用化へ 外来種駆除の一石二鳥も視野に” の続きを読むソテツ枯れ8千本超 害虫カイガラムシ 徳之島町でも確認、被害広がる
2022年11月に鹿児島県奄美大島で初確認され、ソテツの葉や幹、根に寄生して枯死させる外来種「ソテツシロカイガラムシ」(通称CAS)被害について、県はホームページで被害発生状況を公開している。2025年10月末現在、奄美大島5市町村と喜界町に加え、新たに徳之島町でも被害が確認され、累計被害本数は8110本。24年3月末の約4倍に拡大している。県など関係機関は被害拡大を防ぐため、防除への協力を呼び掛けている。
“ソテツ枯れ8千本超 害虫カイガラムシ 徳之島町でも確認、被害広がる” の続きを読むケブカトラカミキリ確認 筑波大調査 茨城県内初 生け垣食害、対策急務 神栖で成虫発見
庭木としてよく植えられるイヌマキなどを食害する国内外来種「ケブカトラカミキリ」が茨城県内にも生息していることが、筑波大生命環境系の蔵満司夢助教らの調査で初確認された。同県神栖市内で見つかった。幼虫は樹皮の下の形成層を食べて木の成長を阻害し、数年で木を枯死させる。九州地方原産だが、近年は千葉県でも発見された。蔵満助教は「街の景観が一変する可能生もある」と、茨城県での生息拡大に警鐘を鳴らす。
“ケブカトラカミキリ確認 筑波大調査 茨城県内初 生け垣食害、対策急務 神栖で成虫発見” の続きを読む埼玉でも被害が報告されている「クビアカツヤカミキリ」 中学生が特定外来生物を調査しまとめて展示 埼玉・戸田 学区内の公園の桜などを調べる 見つけた際の対処法も
埼玉県戸田市内谷の彩湖自然学習センターで市立新曽中学校生物育成研究部が市内で調査した特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」についてまとめた展示が行われている。
“埼玉でも被害が報告されている「クビアカツヤカミキリ」 中学生が特定外来生物を調査しまとめて展示 埼玉・戸田 学区内の公園の桜などを調べる 見つけた際の対処法も” の続きを読む「大きいサバかと」…漁師が宍道湖で捕獲したのは、古代魚「シロチョウザメ」と「シベリアチョウザメ」の雑種と判明 露店「チョウザメすくい」も存在…一体どこからやってきたのか?
去年、BSSでは島根県にある宍道湖でキャビアの原料としても養殖される硬骨魚類「シロチョウザメ」が発見され、出雲市の水族館で飼育展示が始まったというニュースをお届けしました。 しかし、その後のDNA解析の結果、純粋な「シロチョウザメ」ではなく、「シベリアチョウザメ」との雑種であることが判明しました。
“「大きいサバかと」…漁師が宍道湖で捕獲したのは、古代魚「シロチョウザメ」と「シベリアチョウザメ」の雑種と判明 露店「チョウザメすくい」も存在…一体どこからやってきたのか?” の続きを読むいないはずの肉食魚が埼玉の川を支配 かつての在来種はどこへ? 釣り人が見た外来魚遡上の最前線
埼玉県内の川で、ブラックバスばかりが釣れる水域から「いるはずがない」ブルーギルが釣れた――。そんな瞬間を記録したYouTube動画が注目を集めています。
“いないはずの肉食魚が埼玉の川を支配 かつての在来種はどこへ? 釣り人が見た外来魚遡上の最前線” の続きを読む外来カミキリ被害拡大 古河二中の桜並木伐採 前年度の2倍、10市町確認 茨城
茨城県古河市鴻巣の市立古河二中の正門から校舎に続く桜並木が今月、消えた。長年にわたって学校関係者に親しまれてきたが、サクラやモモの木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の影響で伐採を余儀なくされた。同カミキリが2019年に県内で初めて確認された市内では被害が相次ぐほか、これまでに見つかった県内自治体は10市町と前年度時点の2倍に上る。広がる脅威に、専門家は「被害が広がってしまうと対策が難しくなる」として、初動対応の重要性を訴えている。
“外来カミキリ被害拡大 古河二中の桜並木伐採 前年度の2倍、10市町確認 茨城” の続きを読むアマミヤマシギ「絶滅危惧」外れる マングース防除で回復 IUCNレッドリスト
国際自然保護連合(IUCN)は10月にレッドリスト改訂版を発表し、鹿児島県の奄美関係ではアマミヤマシギやルリカケスなどが絶滅危惧種の分類から外された。同リストのウェブサイトなどによると、いずれも特定外来生物フイリマングースの防除などにより、個体数が回復傾向にあることが評価された。この他、国際的な保護活動が進むアオウミガメなども絶滅危惧種から外れている。
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