東京都で急増「アライグマ」に”接近要注意”のワケ…農作物への被害、死に至る感染症の媒介も

 東京都がアライグマ増殖に頭を抱えている。都民から寄せられる相談件数は右肩上がりで、区部における相談件数は2022年こそ前年より減少したものの、それでも4000件に迫る勢いで、8年前の約4倍となっている――。

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中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、実は日本で飼われていた 京都大学などの調査で判明

 本来の生息地である中国南部では絶滅したと考えられていた「スライゴオオサンショウウオ」が日本国内で飼育されていることが、京都大などの研究グループの調査で分かった。オオサンショウウオの交雑問題を調べるために集めた個体の遺伝子解析で判明し、保護計画も浮上している。

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ザック・バージが優勝/MLF BASS PRO TOUR Millertech Stage Four:Final

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されたMLF BASS PRO TOUR第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名によってウエイトをリセットして開催された決勝戦、Championship Round。最大魚5Lb0ozを含む17尾で46Lb10ozをマークして優勝を飾ったのはザック・バージだった。ブレードジグによるピッチングで冠水したグラスとブラッシュを攻めたバージが、2位のドリュー・ギルに15Lb13ozの大差でBPT初優勝を達成した。

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ニック・ルブランが首位で準決勝突破、大森貴洋は敗退/MLF BASS PRO TOUR Millertech Stage Four:Day 5

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第4戦はトーナメント5日めを終了。この日は20名による準決勝Knockout Roundが開催され、決勝Championship Roundに進出する上位10名が決定した。首位で予選を突破したのは12尾で30Lb15ozをマークしたニック・ルブラン。以下、ドリュー・ギル、コール・フロイド、ランディ・ハウエル、スキート・リース、マーティン・ヴィラ、ジェフ・スプラーグ、ルーク・クラウセン、ザック・バージ、ブリット・マイヤーズが決勝に進出。大森貴洋は15位となり準決勝敗退となった。

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ジョシュ・バトラーが優勝、藤田京弥が3位、青木唯が8位入賞/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Final

 アラバマ州ローガンマーティン・レイクで開催されているB.A.S.S. Open第4戦はトーナメント全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしているジョシュ・バトラーは14Lb4ozをウエイイン。トータルウエイトを49Lbとして優勝を飾った。暫定3位で決勝に進出した藤田京弥はこの日のトップウエイトとなる15Lb10ozをウエイインしたもののトータルウエイト45Lb9ozで3位、同じく暫定9位で自身初の決勝に臨んだ青木唯は10Lb13ozをウエイイン。1つ順位を上げて8位でのフィニッシュとなった。

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ロイ・ホークが優勝/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Final

 アリゾナ州レイク・ハヴァスで開催されたMLF Toyota Series Western Division第2戦はトーナメントの全日程終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのロイ・ホークは18Lbをウエイイン。トータルウエイトを56Lb10ozとして優勝を果たした。昨年までBass Pro Tourに出場、B.A.S.S. Elite Seriesを含めて全米レベルでのトーナメント経験が豊富なホークが貫禄を見せる結果となった。

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バンクス・ショウが記録的大差で優勝/MLF Toyota Series Central Division 第3戦:Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたMLF Toyota Series Central Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのバンクス・ショウは大会を通じてのヘビエストウエイトとなる32Lb4ozをウエイイン。トータルウエイトを82Lb12ozとし、2位に24Lb5ozという大差をつけての優勝。この差はSeries戦における新記録となった。なお、シーズン終了に伴い、AOYはこの大会で13位となったマット・オコーネルが獲得している。

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大森貴洋が首位でグループBの予選を突破/MLF BASS PRO TOUR Millertech Stage Four:Day 4

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第4戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催され、準決勝Knockout Roundに進出する上位10名が決定した。首位で予選を突破したのは初日2位につけていた大森貴洋だった。2日間のトータルウエイトは53Lb14oz、トータルフィッシュは21というスタッツ。以下、上位陣は2位ランディ・ハウウエル、3位マーティン・ヴィラ、4位ドリュー・ギル、5位スキート・リースとなっている。明日はウエイトをリセットしmグループA、Bの上位10名ずつ計20名による準決勝Knockout Roundが開催される。

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ジョシュ・バトラーが首位をキープ、藤田京弥が3位、青木唯が9位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Day 2

 アラバマ州ローガンマーティン・レイクで開催されているB.A.S.S. Open第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジョシュ・バトラーはこの日15Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを34Lb12ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位タッカー・スミスがつけ、3位には18位から順位をあげた藤田京弥、4位エミル・ワグナー、5位ジェレミー・キンディとなっている。また、初日14位につけていた青木唯が9位に順位を上げて決勝に進出している。このほか日本人アングラーは松下雅幸が46位、宮崎友輔が65位、北大祐が68位、木村建太が90位、江川悟史が189位でのフィニッシュとなった。

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ロイ・ホークが首位に浮上/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 2

 アリゾナ州レイク・ハヴァスで開催されているMLF Toyota Series Western Division第2戦はトーナメント2日めを終了。ファイナルに進出する上位25名が決定した。トーナメントリーダーのマーク・ラサグニーは16Lb15ozをウエイインしたものの2位に後退。この日気を吐いたのは初日3位につけていたロイ・ホークだった。この日19Lb14ozをウエイインし、トータルウエイトを38Lb10ozとして首位に浮上している。以下、上位陣は3位クリスチャン・メルトン、4位カイル・グローバー、5位マイケル・カルーソとなっている。日本人では児玉一樹が47位でのフィニッシュとなった。

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