2006年09月09日

外来生物駆除9割が賛成=生態系保護に関心−内閣府調査

 内閣府は9日、「自然の保護と利用に関する世論調査」結果を発表した。オオクチバス(ブラックバス)やカミツキガメなど有害な外来生物を「駆除した方がよい」と答えた人は90.7%に上った。2001年の前回調査に比べ16.9ポイント上昇しており、生態系保護に関する国民の関心が高まっていることが明らかになった。 (時事通信)

+Yahoo!ニュース-政治-毎日新聞

Posted by jun at 2006年09月09日 23:45 in ブラックバス問題, 自然環境関連, 内水面行政関連

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