ウォラックが記念すべきメジャー第1戦をリード／BASSメジャー第1戦：初日

　BASSのトップカテゴリーであるElite Seriesの成績上位者のみによって競われる新しいカテゴリー、それがBASS Majorsだ。すでにElite Seriesは5戦を終了し、この時点でMajorsに出場できる55名が決定。日本人では大森貴洋さん、宮崎友輔さん、清水盛三さんが出場権を獲得した。テキサス州イーグルマウンテン・レイクで開幕した記念すべき第1戦は“Bassmaster Memorial”と銘打たれているが、記念すべきこの大会の初日をリードしたのは16Lb14ozをウエイインしたデイブ・ウォラック。朝はバズバイト、午後は水深30ftのストラクチャ−という両極端のパターンで見事にレイクを克服した。以下、2位マイク・マクリーランド、3位ケリー・ジョーダン、4位スコット・ルーク、5位スキート・リースとなっている。なお、日本人アングラーでは宮崎友輔さんが17位、大森貴洋さんが30位タイに、清水盛三さんが42位につけている。

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Posted by jun at 2006年05月19日 18:25 in 海外トーナメント：BASS