2006年04月01日

ロハスのヘビエストウエイト記録を更新か!?/BASS Elite Series第3戦:2日め

e0632.jpg 超ビッグウエイト連発で幕が開いたBASS CITGOバスマスターElite Series第3戦。注目は初日を首位で折り返したプレストン・クラークである。初日同様のスーパーストリンガーをどこまで再現できるのか、観衆は固唾をのんで待っていた。この日クラークは初日よりウエイトを約10Lb落としたが、そこれでも29Lb5ozをウエイイン。トータル68Lb11ozで2位に約5Lbのリードをつけて決勝へ進む。ちなみに、ディーン・ロハスが2001年にレイク・トホで記録したBASSの4デイ・ヘビエストウエイトは108Lb12oz。クラークの2日間合計が68Lb11ozであることから、彼は残りの2日間で40Lb、1日平均20Lbをウエイインすれば新記録樹立となる。2位以下には順にケリー・ジョーダン、テリー・スクローギンス、スキート・リース、ケビン・ワースと続いている。日本人アングラーでは大森貴洋さんが17位、桐山孝太郎さんが49位タイで決勝に進出。宮崎友輔さんが58位、清水盛三さんが93位で大会を終えた。

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Posted by DODGE at 2006年04月01日 22:02 in 海外トーナメント:BASS

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