地元出身、ライリーが首位で決勝へ／ストレーン・ウェスタン第3戦：2日め

　スポーニング期とちょうど大会が重なったのはよかったが、ウエイトに伸び悩んでいるストレーンシリーズ・ウェスタン第3戦シャスタ・レイク大会。予選初日を首位で折り返したジム・ライリーは、1年間に50日はシャスタに釣行するというローカルアングラーだ。そんな彼は2日めもウエイトを伸ばしトータル31Lb1ozで決勝進出を果たした。昨年のシャスタ大会で優勝ルアーとなったスイムベイトをパターンに取り入れているようだ。2位以下にはゲーリー・ドビンス、マーク・メドック、デイブ・ノーラー、ジーン・グレイと続いている。ウェスタンディビジョンAOYレース暫定1位のジミー・リースが9位、第1戦で優勝した17歳のバスプロ、ジョン・ビルヘイマー・ジュニアも19位で決勝に残った。児玉一樹さんは22位、上笹慎哉さんが31位で大会をフィニッシュした。

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Posted by DODGE at 2006年03月31日 21:03 in 海外トーナメント：FLW