群馬県は13日、同県富岡市の地下用水路(幅1.7メートル)で、特定外来生物の二枚貝「カワヒバリガイ」を発見したと発表した。木曽川水系、琵琶湖・淀川水系に次いで全国3例目、東日本では初という。同用水路では推定200立方メートルと異常発生しており、生態系などへの影響が懸念されるため県は駆除に乗り出す。(毎日新聞)
+Yahoo!ニュース-社会-毎日新聞