2006年02月10日

黄金色のナマズ届く 県立琵琶湖博物館 メダルラッシュ予知?

 滋賀県東近江市内の水路で10日、黄金色のナマズが見つかり、草津市の滋賀県立琵琶湖博物館に持ち込まれた。

 先天的に色素が少ない「アルビノ」で、体長約18センチの幼魚。田園地帯の水路で泳いでいるところを、近くの住民が網で捕獲した。
 ナマズのアルビノが確認されるのは珍しいが、県内では、今年に入ってビワコオオナマズとナマズのアルビノが1匹ずつ発見されている。
 同博物館は「相次いで見つかって驚いている。トリノ五輪日本代表の金メダルラッシュを予知しているのかも」と話していた。
(京都新聞)

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2006年02月10日 23:56 in 魚&水棲生物

mark-aa.jpg