大森貴洋さんが決勝進出／BASSサザンツアー：2日め

　強風に見舞われたBASS CITGOバスマスター・サザンツアー第1戦は大会2日めを終了。ボートの操船に支障が出るコンディションだったが、選手は決勝ラウンドへと進出するトップ50のスポットを賭けて奮闘した。首位に躍り出たのは初日5位のジェイムス・ニガーマイヤーで23Lbをウエイイン。2日間トータルで40Lb10ozをマークした。「（レイク・オキチョビーにおいては）誰でもビッグフィッシュを釣りあげるチャンスが転がっている。私のバックアップスポットは4Lb程度だったのだが……」と語るニガーマイヤーは、昼過ぎの時点で7Lbを含む合計15Lbを持っていた。スモールフィッシュを入れ替えようとバックアップスポットに移動すると、また7Lbクラスのクオリティーフィッシュがバイトしたという。2位以下にはテリー・スクローギンス、ロドニー・ソーレル、マーク・ラム、マーティー・ロビンソンが付けている。また大森貴洋さんが27位で決勝へと駒を進めた。

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Posted by DODGE at 2006年01月28日 13:54 in 海外トーナメント：BASS