長野県松川町の住宅に届いた荷物の中から、毒を持つ特定外来生物の「セアカゴケグモ」21匹が見つかっていたことがわかりました。
セアカゴケグモは、オーストラリア原産の特定外来生物です。
県によりますと、今月20日、松川町の住民から、「自宅に届いた荷物にクモが混入していて殺虫剤で処分した」と町役場に連絡がありました。1匹は体長1センチほど、20匹は体長1ミリほどの大きさで、セアカゴケグモと判明しました。
県内では、8月にも飯田市の側溝から1匹が確認されています。
毒を持つため、かまれると針で刺されたような痛みがあり、腫れたり吐き気や腹痛などを引き起こす恐れがあるということです。
これまでに健康被害の報告はなく、県は荷物の状況や侵入経路がある程度特定されていることから、「故意に入れられたとは考えにくく、クモが外に逃げた可能性も低い」としています。
Posted by jun at 2019年12月28日 10:10 in 外来生物問題