2019年10月25日

アルゼンチンアリ 静岡市が根絶宣言

 静岡市は21日、同市清水区長崎地区で2012年12月に初めて生息が確認された特定外来生物アルゼンチンアリを根絶したと発表した。同地区は県内唯一の生息場所とされる。都道府県単位の根絶は国内初という。

 同市は環境省やふじのくに地球環境史ミュージアムの協力を受け、12年から生息確認場所周辺の防除対象区域約16ヘクタールに殺虫えさや捕獲用わな36個を設置し、個体の有無を調べていた。ことし5月に環境省が定める地域根絶基準「9月連続確認なし」を達成し、6〜9月も個体が見つかっていないため根絶を宣言した。

 アルゼンチンアリは南米原産で体長約2・5ミリ。毒はないが繁殖力が強い。同市環境創造課の担当者は「再侵入に備えて監視を続ける」と話した。

+Yahoo!ニュース-地域-@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

Posted by jun at 2019年10月25日 09:17 in 外来生物問題

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