テレビ東京の定例社長会見が3日、東京・六本木の同局で行われた。
10月中旬に茨城・潮来市で予定されていた人気番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」ロケに反対するメールが市役所に約200件余り届き、ロケ自体が行われていないことについて、高野学総合編成局長は「さらなる混乱が起こらないよう潮来市と話し合い中です」とだけ答えた。
同番組は汚れた池の水を抜き、特定外来生物の駆除をしたり、水をきれいにして本来の姿を取り戻したりすることが狙い。今回、ロケが予定されていたのは、潮来市前川の延方干拓南幹線用水路の約1・3キロで、バス釣りスポットにもなっている。
市によると、8月に入って番組の制作会社からロケについての打診があり、「用水路の環境向上につながるなら」と企画したが、9月下旬にロケを知った人々から「かえって生態系を壊す」などの反対のメールが多数届いたという。
今後のロケ、番組の放送について高野局長は「現在はお答えを控えさせていただきます」と話した。
Posted by jun at 2019年10月04日 16:54 in その他のニュース, 外来生物問題, 魚&水棲生物