印旛沼周辺の河川に繁殖している特定外来生物の水草「ナガエツルノゲイトウ」の駆除作戦が始まりました。繁殖力が強い特定外来生物のナガエツルノゲイトウは印旛沼や周辺の河川に広く生息していて、生態系を脅かすだけでなく、洪水で流されると排水施設を詰まらせ深刻な被害を生じさせる恐れがあります。そこで8日から印旛沼流域の神崎川でボランティアの大学生による駆除作戦が始まりました。
参加したのは千葉県内外から集まった約120人の学生たち。川に入って素手や網で水草をかき集め、みんなで協力して重い水草を岸辺に運び上げました。 去年は2日間で合わせて約10トンの水草を駆除しましたが、ことしは3日間作業するためより多く駆除できそうだということです。
参加した学生
「意外と持ち上げる作業が大変でした」
「もともと環境保護に興味があって、どうせなら千葉県民だから印旛沼(につながる川を)掃除してみようかなと思って参加しました」
「(この活動で)地元の方に関心もってもらって、印旛沼のボランティアとかに参加してもらえたらいいなと思います」