鹿児島県は3日、水稲やトウモロコシなどの農作物に被害を与える害虫「ツマジロクサヨトウ」の幼虫を南九州市の農地で確認したと発表した。この虫が確認されたのは国内初。
県経営技術課によると、ツマジロクサヨトウはガの仲間で、幼虫が葉を食べることで作物の成長が阻害される。県は国と連携し、植物防疫法に基づいた農薬散布などによる駆除を進める。
ツマジロクサヨトウは台湾や韓国、中国などで確認されている。成虫が大陸からの気流に乗って国内に侵入したとみられる。虫が付着した作物を食べても人や家畜への害はない。【松尾雅也】
Posted by jun at 2019年07月10日 10:52 in 外来生物問題