名古屋の中区で、5日に、1匹が捕獲されたアライグマ。6日未明、CBCテレビのカメラは、別の2匹のアライグマの姿を捉えました。
6日未明、現場に急行したカメラが捉えたのは、
「午前3時です。名古屋市中区新栄です。駐車場で2匹のアライグマを見つけました」
(岩月カメラマン)
2匹のアライグマの姿。
カメラに怯えることなくゆったりと駐車場を歩き回り、柵の間から愛らしい顔を覗かせるなどの仕草も見せました。
名古屋市中区のCBC周辺に姿を現しているアライグマ。
6日、目撃されたのは、CBCから歩いて10分程の場所にある駐車場です。
アライグマは、もともと日本にはいない「特定外来生物」。
飼育すること、生きたまま運ぶこと、野外に放つことなどは原則禁止されています。
見かけとは違って気性も荒く、「アライグマ回虫」という寄生虫のタマゴがアライグマの乾燥した糞から空気中に舞い上がり、人が吸い込んだ場合、回虫症に感染する恐れもあります。
現在、10個のワナを仕掛け、捕獲に乗り出している名古屋市。
「CBCのすぐ近くの会社の倉庫です。
いました。檻の中にアライグマです。ぐったりした様子に見えます」
(江南記者 5日)
5日は、体長およそ70センチのメスのアライグマを1匹捕獲できましたが、6日、ワナを仕掛けた場所を見に行くと、
「から揚げだけが無くなっています。
どういうことだ?から揚げだけ上手に食べるかな?」
(なごや生物多様性センター 安田健一さん)
CBCの敷地内に仕掛けたワナには、エサのから揚げだけが無くなっていました。
あと3匹は生息しているとみられるアライグマ。
名古屋市は、引き続き、ワナの場所を変えるなどして早期の捕獲を目指しています。
Posted by jun at 2018年12月09日 11:03 in 外来生物問題