生態系への影響が大きいオオクチバスなどの外来魚を、釣ったその場で再び離すなどの再放流を禁じた県内水面漁場管理委員会の指示について、県は、2020年の3月末まで2年間延長することに決めました。
県生産振興課によりますと、委員会が再放流を禁じているのは、北アメリカ原産で雑食性で繁殖力の強いオオクチバスやコクチバスなどの外来魚4種です。4種は、在来種を捕食して生息数を拡大することなどから、生態系へ被害を及ぼすとして、特定外来生物にも指定されていて、飼育や生きたまま運ぶことなどが禁止されています。
委員会の指示に罰則規定はなく、指示に従わない時に、委員会が知事に禁止命令を要請し、その命令に従わないと漁業法に基づき1年以下の懲役または、50万円以下の罰金が科せられる場合があります。
県は、オオクチバスなどを釣り上げた場合、川などに絶対に放さないでほしいと呼びかけています。
Posted by jun at 2018年05月09日 10:17 in 外来生物問題, 自然環境関連, 内水面行政関連