石川県は2日、野々市市二日市の工場で、特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」の雌1匹が確認されたと発表した。従業員が殺虫剤で駆除した。県内での確認は4例目となる。
2日午前10時ごろ、工場敷地内で従業員が発見した。県が環境省に写真を送り、セアカゴケグモと分かった。体長8ミリで、周辺で卵や巣は見つかっていない。
県自然環境課によると、習性はおとなしく、つかんだり、巣に触れたりしなければかまれることはない。腹部と背中にある赤い模様が特徴で、かまれると痛みが全身に広がり、発汗や吐き気を起こすことがある。県は見つけた場合は踏みつぶすか、殺虫剤で駆除するよう呼び掛けている。
県内では2014年に金沢市、15年に能登町、今年9月に白山市竹松町で確認されている。
Posted by jun at 2017年11月07日 10:17 in 外来生物問題