2017年09月28日

「アカカミアリ」 吉田で女王死骸 清水入港段ボール付着

 静岡県は20日、吉田町の自動車部品関連会社敷地内で、毒を持つ外来種「アカカミアリ」の女王アリ1匹の死骸が見つかったと発表した。アカカミアリは自動車関連部品が入った段ボールの外側に付着した状態で発見された。段ボールはコンテナで清水港から陸揚げされた。県内でアカカミアリが見つかったのは6例目で、女王アリは初めて。

 県によると、8日に同社員が作業中に外来とみられるアリを発見し、県に通報した。専門家の調査で19日、アカカミアリの女王アリと判別された。刺されたとの被害報告はない。

 コンテナは、8月16日にフィリピン・マニラ港を出航し、同22日に清水港に入港。同24日に陸路で吉田町の会社敷地に搬入された。

 県は専門家の見解として「フィリピンから荷物を運んでいる時にアカカミアリは死んでいたのではないか」とし、繁殖の可能性は低いとの認識を示した。

+Yahoo!ニュース-東海-@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

Posted by jun at 2017年09月28日 10:07 in 外来生物問題

mark-aa.jpg