神経毒を持つセアカゴケグモが、今月1日、富山市にある貨物駅のコンテナヤードで発見されていたことがわかりました。県内で見つかったのは、今回で2例目です。
県内で2匹めのセアカゴケグモが発見されたのは、富山市下赤江(しもあかえ)にある日本貨物鉄道金沢支店の富山貨物駅のコンテナヤード内です。
「セアカゴケグモは、コンテナヤードにあるこちらのトイレの床で発見されたということです」(谷口記者)
見つかったのは今月1日、社員が貨物列車の乗務員用トイレに入っていたところ、見慣れないクモがいたことから足で踏んで駆除しました。
県が環境省に報告して調べたところ、10日、セアカゴケグモのメスであることがわかりました。
県内でセアカゴケグモが確認されたのは今年2月に富山市の長附(ながつき)で見つかって以来、2例目です。
セアカゴケグモは神経毒を持つ特定外来生物で、咬まれると痛みや腫れ、頭痛の症状が出て、重症の場合は筋肉マヒが生じます。
県は、素手で捕まえたり、さわったりしないよう注意を呼びかけています。