2016年12月24日

田辺中学生物部が環境大臣賞

 和歌山県田辺市学園、田辺中学校の生物部(顧問=土永知子教諭、17人)は、第33回「自然はともだち わたしの自然観察路コンクール」団体部門で最高の環境大臣賞を受けた。鳥ノ巣半島(田辺市新庄町)で観察した生物の調査結果をまとめた作品で受賞した。

 日本自然保護協会(東京都)など主催、環境省などが後援。

 6月1日から作品を募り、全国から小学生、中学生、高校生の各部に計585点、団体部門に13点の応募があった。11月下旬に主催者や後援団体などの関係者が審査し、12月12日に結果を発表した。団体部門では環境大臣賞1点、優秀賞1点が選ばれた。

 田辺中の作品名は「鳥の巣半島 休日の観察コース(2016年版)」。鳥ノ巣半島に生息する生物を絵地図にまとめ、12カ所の観察地点と毎月調査しているため池など3カ所の定点観測地点の様子を部員が分担して文章で説明した。

 生物部は、外来種から田辺市内の生物多様性を守るため、市内の自然が豊かな場所に出掛けて生物について調査している。鳥ノ巣半島には土日曜を利用して毎週訪れており、今は外来種のアフリカツメガエルを捕獲して生態を調べている。調査の際に観察した他の生物も記録しており、自然観察路にはこれまでの調査結果をまとめたという。

+Yahoo!ニュース-近畿-紀伊民報

Posted by jun at 2016年12月24日 09:01 in 外来生物問題, 魚&水棲生物, 自然環境関連

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