プロ野球の釣り好きが腕を競うオフの恒例企画「球界太公望」。第4回は、楽天の5選手が今年結成した「楽天釣り部」から届いた写真を紹介します。藤田一也内野手(34)、今江敏晃内野手(33)、嶋基宏捕手(32)、銀次内野手(28)、福山博之投手(27)が全国各地でブラックバス釣りに挑んだ結果、優勝者は…。 (取材構成・広岡浩二)
楽天には今年から「釣り部」が結成された。部員は藤田、今江、嶋、銀次、福山。5人のイラスト入りTシャツを作り、全国各地でブラックバス釣りに挑んだ。
11月初旬、岡山・倉敷市内の池で、銀次がキャストしてはポイントを変える。「食いませんね…」。その日は午前6時に仕留めた40センチに終わった。だが、後日リベンジに成功。自己最長となる50・5センチを釣り上げた。
銀次は岩手・普代村出身。幼い頃から普代川でヤマメとイワナ釣り、太田名部漁港では海釣りに熱中した。サケ漁が盛んな地で「漁師は格好いい。今でも漁師になりたい」。水面を見ると血が騒ぎ出す。
藤田のバスは11月中旬、徳島・旧吉野川でバスボートを駆使して45センチをゲット。「腹パンパンでした。これで勘弁してやります」と胸を張った。部員の誰もが「藤田さんが一番熱い。プライドもテクニックもあります」と口をそろえる。
結果、今季の「楽天バス・トーナメント」の優勝者は銀次(50・5センチ)。以下2位・藤田(45センチ)、3位・今江(43センチ)、4位・福山(35センチ)、5位・嶋(25センチ)の順となった。
嶋は「かわいいけど恥ずかしいサイズでした」と苦笑い。今江は「先日、ルアーでコイを釣りました」と仰天報告だ。福山は「年末まで時間があるから銀次さんの記録を抜きますよ」。狙え! ランカーサイズ(50センチ以上の大物)。「楽天釣り部」の活動は続く。
Posted by jun at 2016年12月21日 10:26 in その他のニュース