2016年09月08日

外来アカミミガメを食材に カレー発売「食べて考えて」

 国内で野生化し、数を増やしている外来種のアカミミガメ(ミドリガメ)の肉を具にしたレトルトカレーが誕生した。つくったのは、世界各地の食材を扱ってきた料理人。「増えた理由も考えて欲しい」と訴えている。

 「赤耳亀のケイジャンカレー」(1袋200グラム、税込み750円)は、アカミミガメの脚の付け根の肉を食材にした。やや辛口でスパイシーな食欲をそそるカレーに仕上がり、今年7月から販売されている。

 アカミミガメの肉は鶏のササミに似ている。オレガノやタイム、黒こしょうなどの香辛料をふんだんに使う米国南部のケイジャン料理風に味付けし、独特の泥臭さをなくした。

 つくったのは、兵庫県芦屋市の本山尚義さん(50)。フランス料理店の元料理長で、約30カ国を旅してそれぞれの国の料理を学び、今春まで各国料理の店を神戸市で営んでいた。店をたたんだ今は、好評だった料理などのレトルトパックを販売している。

+Yahoo!ニュース-国内-朝日新聞デジタル

Posted by jun at 2016年09月08日 07:50 in 外来生物問題

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