2015年12月08日

環境保全、取り組み発表 大津でフェス

 大津市が主催する、環境情報合同交流会「おおつ環境フェスティバル」が6日、同市におの浜のピアザ淡海で開かれた。県内の企業やNPO法人などが参加し、日頃の環境保全への取り組みや成果について発表した。

 環境保全活動を行っている団体同士で情報交換してもらおうと、同市が平成25年から開催。参加団体がネットワークを作ったり、訪れた市民に環境について考えてもらったりすることを目的にしている。今年は、県内のNPO法人や企業など31団体が参加した。

 全国各地の大学生が参加するNPO法人「国際ボランティア学生協会」は、琵琶湖の水質や生態系に悪影響を及ぼす特定外来植物「オオバナミズキンバイ」の除去活動について発表。今年9月に約400人で3日間作業し、計約40トンを抜き取ったという。立命館大4年で同協会のメンバー、高木駿さん(22)は「琵琶湖南部だけでなく、北部にもオオバナミズキンバイが増えていると聞いた。これからも活動を継続していきたい」と話していた。

 ほかにも、ペットボトルのキャップを植物のプランターに再利用する取り組みの発表や、琵琶湖岸に生えているヨシの根で作った笛の演奏会などが行われた。

 市環境政策課の大西襟梨子主任は、「各団体がお互いの環境保全活動について理解を深め、今後の事業で連携するきっかけの場になってほしい」と話していた。

+Yahoo!ニュース-近畿-産経新聞

Posted by jun at 2015年12月08日 10:51 in 外来生物問題, 各種イベント

mark-aa.jpg