「びわ湖の日」の1日、県漁業協同組合連合会が県内27カ所の漁港周辺で水草の除去や清掃に取り組んだ。激しい雨の中、79隻の船が活動に参加。約1300人が参加し、湖上のごみなどを拾い集めた。
県漁連の「びわ湖をきれいにする運動」は今年で45回目。
大津市本堅田2丁目の堅田漁港では、滋賀ふるさと観光大使の歌手西川貴教さんや三日月大造知事、越直美大津市長も参加し、ペットボトルや空き缶が入ったごみ袋をバケツリレーし、トラックに移した。
この後、西川さんは県庁を訪問。毎年9月に草津市で開いている野外音楽イベント「イナズマロックフェス」の収益を活用し、県の外来魚回収作業に使う軽トラック1台を寄贈した。
西川さんは「これまでのびわ湖の日の清掃で県内を回り、外来魚を集めるトラックが足りないと聞いていた。台数が増えれば県民の協力も広がるのではと思った」と話していた。